FXオンライン取引ワンポイントアドバイス

FXで最も大切な投資技術とは


f6987orek FXで最も大切な投資技術についてお話ししたいと思います。その投資技術とは「損切り」です。

投資経験のある方なら、「損切り」という言葉を知っていると思いますし、投資経験がない方でも、どこかで一度は耳にしたことがあるかもしれません。

誰でも知っているような損切りですが、実は、投資経験が豊富なベテラン投資家でも、常に大切にしている投資技術なのです。特に、取引回数の多いFXでは、負けを最小限にすることがとても重要なため、特に損切りを的確に行うことが必要になります。

損切りは、負けを素直に認めれば誰でもできると思うかもしれませんが、人間の心はそんなに単純ではなく、負けることを認めたくない心と負けを認めたい心で葛藤し、悩んだ末、負けを認める心が優勢になった時初めて損切りができることを覚えておいてください。

例えば、取引前は、損切りすると決めていても、実際に取引が始まり、乱高下の相場になったとします。その時、損切りをためらわずにできるでしょうか?

「相場が乱高下している。また回復するのでは?」という気持ちが湧いてきませんか?このような心が、損切りを難しくします。

FXにおける勝ちというのは、負けよりも勝ちのほうが多いことに指します。つまり、一度の取引の勝ち負けに一喜一憂するのではなく、ある一定の期間内の取引で、勝ち負けを判断する必要があります。

もう少し極端な言い方をすると、FXにおいては、全ての取引を全て勝つことは不可能です。だから、負けは最小限の損失で終わらせ、頭をリセットしてから次の取引に取り組むことがとても大切になります。

プロゴルファーは損切りと似たような考え方をすると聞いたことがあります。例えば、トラブルショットで、林の中に打ち込んでしまった場合、無理にグリーンを狙わずに、1打を損しても次のショットが打ちやすい場所に出すだけの場合があるそうです。この時、ゴルファーは「ここでグリーンに乗せれば、今回のトラブルを帳消しにできる」という心と「無理にグリーンを狙ってまたミスをするかもしれない。今回は林から出すだけにしよう」という心で葛藤します。

目先の利益に惑わされず、トータルで勝つことを常に意識しながら、FXに取り組めば、損切りもしやすくなり、勝率のアップにもつながると思いますので、ぜひ実践してみてください。

参考: 【バイオプ.net】